ファンデーション選びの基準

私がファンデーションを選ぶ際に注目していることは、「肌への優しさ」です。
小さい頃から肌が弱く、刺激で赤くなったり湿疹ができたりしてしまうタイプです。
学生時代もほとんどメイクとは無縁で、子供用の日焼け止めだけという生活でした。
社会人になり、会社の上司やお客さんと接するにあたり、常識やマナーとしてのメイクをする必要が出てきました。
何を選んだ良いのか分からず、とりあえずファッション雑誌に載っていた海外の大手コスメメーカーのファンデーションをカウンターで購入することにしました。
リキッドタイプとパウダータイプがありましたが、乾燥の気になる季節だったこともあり、とりあえずリキッドタイプにすることに。
次の出勤日から早速そのファンデーションを使いました。
海外物の大人びた香りと、しっかりと顔のアラを隠されたマットな肌に、なんだか一歩大人の階段を上った気分にもなりました。
しかし使い始めて1週間が経った頃、おでこと頬にニキビができてしまったのです。
10代の思春期を過ぎて以降、にキビができることはほとんどありませんでした。
そのためそのリキッドファンデーションがニキビの原因なのではと疑うようになりました。
もちろんファンデーションだけが不調の原因では無いと思います。
入社直後のストレスや、不規則な生活などもニキビにつながっていたとは思います。
しかしそれ以降、そのファンデーションを使うことに抵抗を感じるようになり、同時に肌に優しいメイク、を心がけるようになりました。
その後、しばらくファンデーション探しをした結果、私の中でファンデーション選びの基準が出来上がっていきました。
まず第一に日本のメーカーであること。

これは気分的なものかもしれませんが、日本人の肌に合わせたカラー展開や、品質を求めるようになった結果です。
次に素材や添加物の種類です。
毎日肌に長時間接触するファンデーションですから、肌にストレスの無い、口に入れても心配の無い素材を使用しているものが良いと感じるのです。
具体的には、肌に刺激になりうるアルコールや、安全性が不安な石油由来の素材、人工着色料等が不使用のものを選んでいます。
最後は落としやすさです。
ファンデーションにはある程度の密着性を求めますが、専用のクレンジングが必要になるならば、落ちやすくても石鹸だけで落とせるものを選びます。
クレンジングは、面倒と言うこともありますが、洗浄力の強いものを使わないと落ちないようなファンデーションは、とても不安が残るからです。
以上が私のファンデーション選びの基準です。